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「おいおい、真面目にやれよ。。。」
とつぶやきたくなったレアルの立ち上がり。(笑)
アウェイのアーセナルにいいようにやられて大ピンチの連続。
マケレレがいなくなってから弱くなる一方だったけど、
久しぶりに見たレアルは
さらに弱くなってチームの結束までも微妙な気がした。
っていうか、金をケチってるからいけないんだよね。
やっぱりフォワードにイブラヒモビッチ、ロナウド、アドリアーノ。
中盤に大人気のロナウジーニョサイドにロッペン、
中盤の底にはジェラードとバラック。
これくらいやらないと全然スター軍団じゃないでしょう。
とアホな事を考えながら見てたらさすがレアル。
30分くらいで立て直してきてちゃんと前線からディフェンスを始めた。
ディフェンスの無いブラジル的サッカーは俺的にあんまり面白くない。
そこからはつなぐレアルにカウンターのアーセナル。
アーセナルはアーセナルでカウンターが凄く良い。
やる事が整理されてるしみんな良く走る。
小粒なチームになったけどこうやって組織で上がってきたんだね。
本来リーダーっぽくないアンリが中心となって頑張ってた。
一番目を引いたのはロナウドとジダン。
立ち上がりのジダンは良くなかったけど、
気合を入れてからはやっぱり上手いね!
「年取ったなぁ。」
って印象は拭えないけどそれでも時折見せるボールタッチがカッコ良い!
ロナウドもあの独特のボールの持ち方。
腰を低くしてボールを触らないで体をゆすってフェイントをかける。
この二人に共通してるのがトラップが信じられないくらい上手い。
足の裏だったりアウトサイドだったりとどこででもトラップ出来る。
いいなぁ、俺もああなりたい。。。
勉強になったのは上手い選手はボールを触る瞬間必ず腰を落してる事。
余計にボールに触ったりしない事。
試合は正直どうでも良かったけど、それが見れただけで楽しかった!
イケル・カシージャス
ロベルト・カルロス
セルヒオ・ラモス
ジダン
ロナウド
ロビーニョ
シシーニョ
グティ
トーマス・グラベセン
ジョナサン・ウッドゲイト
デイビッド・ベッカム
ダビド・コベニョ
ミチェル・サルガド
ラウール・ゴンサレス
ジュリオ・セザール・バプチスタ
アントニオ・カッサーノ
カルロス・ディオゴ
アルバロ・メヒア
イェンス・レーマン
フレドリク・リュングベリ
ホセ・アントニオ・レジェス
アレクサンドル・フレブ
ティエリ・アンリ
チェスク・ファブレガス
マティウ・フラミーニ
ジウベルト
フィリップ・センデロス
エマヌエル・エブー
コロ・トゥーレ
マヌエル・アルムニア
バシリキ・ディアビー
ロベール・ピレス
アレクサンドレ・ソング
テオ・ウォルコット
ヨハン・ジュルー
アルトゥロ・ルポリ